2008-01-01から1年間の記事一覧

IBM WebSphere MQ with Sun Generic Resource Adapter for JMS on GlassFish

Sun Generic Resource Adapter for JMSと IBM WebSphere MQ の組み合わせをGlassFish上で動かしてみます。 Sun Generic Resource Adapter for JMSのデプロイ 管理コンソールのアプリケーション > コネクタモジュールから配備します。ファイルを選択して「了…

OracleRownumPagingSqlRewriterとBooleanToIntStatementFactoryの併用

共にOracleの場合に使うものなので、問題なく併用できそうな気がするのですが、実際に使ってみると問題が発生しました。 調べてみると、まず最初に元のSQLを書き換えて件数を取得しているのですが、そこでは設定に関わらずBasicStatementFactoryを使っている…

S2 2.4.18以降でS2JMS

S2JMSのアウトバウンド通信で受信を繰り返していたら、なぜか10回受信したところで止まってしまう現象に遭遇。この10回という数字はなんだろう?と思っていろいろやってみたところ、コネクションプールのデフォルト値らしいことが判明。さらによ〜く調べてみ…

S2JMS on GlassFish その2

前回はうっかりS2JTAのままで動かしてしまったので、今回はアプリケーションサーバ側のJTAを使って動かしたいと思います。 s2container.dicon Sun Java System Application Server用の設定ファイルが用意されているようなので、それを使うように変更します。 …

on GlassFish

Sun Java System Application Server9.1でS2JMSを動かしてみました。 接続プールの作成 管理コンソールから簡単に作れました。 リソース-->JMSリソース-->接続ファクトリ JNDI名「jms/hoge1」で登録。 Queueは リソース-->JMSリソース-->送信先リソース で登…