S2JMS

IBM WebSphere MQ with Sun Generic Resource Adapter for JMS on GlassFish

Sun Generic Resource Adapter for JMSと IBM WebSphere MQ の組み合わせをGlassFish上で動かしてみます。 Sun Generic Resource Adapter for JMSのデプロイ 管理コンソールのアプリケーション > コネクタモジュールから配備します。ファイルを選択して「了…

S2 2.4.18以降でS2JMS

S2JMSのアウトバウンド通信で受信を繰り返していたら、なぜか10回受信したところで止まってしまう現象に遭遇。この10回という数字はなんだろう?と思っていろいろやってみたところ、コネクションプールのデフォルト値らしいことが判明。さらによ〜く調べてみ…

S2JMS on GlassFish その2

前回はうっかりS2JTAのままで動かしてしまったので、今回はアプリケーションサーバ側のJTAを使って動かしたいと思います。 s2container.dicon Sun Java System Application Server用の設定ファイルが用意されているようなので、それを使うように変更します。 …

on GlassFish

Sun Java System Application Server9.1でS2JMSを動かしてみました。 接続プールの作成 管理コンソールから簡単に作れました。 リソース-->JMSリソース-->接続ファクトリ JNDI名「jms/hoge1」で登録。 Queueは リソース-->JMSリソース-->送信先リソース で登…

リスナ・メソッドからMessageSenderを利用する

Queue1のメッセージを編集してQueue2に書き込むアプリケーションがあったとします。 名前 設定 処理 sender1 jms-outbound-1.dicon メッセージをQueue1に送信する sender2 jms-outbound-2.dicon メッセージをQueue2に送信する listener jms-inbound.dicon Qu…

S2JMSを使ってみる〜インバウンド通信編〜

今日も引き続きSun Generic Resource Adapter for JMSと IBM WebSphere MQの組合わせで。 受信データをある項目でスライシングして並行処理をし、かつスライスされた各ブロックでは順番を保障するというアプリケーションを実現してみます。 リソースアダプタ…

S2JMSを使ってみる〜アウトバウンド通信編〜

1.0.0-M2リリースとともにドキュメントが充実してきたので使ってみました(今までは使い方が分からずに断念してました)。Sun Generic Resource Adapter for JMSと IBM WebSphere MQの組合わせです。 リソースアダプタの設定 WmqResourceAdapterDeployerとい…